少子化が進んでいるとはいえ、やはりファミリーカーは依然として高い人気を誇ります。トヨタ・ヴォクシーや日産・セレナ、ホンダ・ステップワゴンなどのミドルサイズミニバンはもちろんですが、昨今はコンパクトミニバンが大人気です。
そんなコンパクトミニバンの代表格であるホンダ・フリード。フリードはホンダの人気車種なので、多種多様なボディカラーがラインナップされています。その数はなんと全9色もあり、中にはどれを選んでいいかわからないと悩んでいる人もいるでしょう。
そこで、今回はフリードのボディカラーすべてを徹底解説していきます。
大人気ファミリーカー、ホンダ・フリード
引用元:フリード公式ページ
フリードはホンダが製造・販売を手掛けているコンパクトミニバンです。コンパクトというだけあって、ボディサイズに関してはコンパクトカーと比べてもさほど変わりはありません。
しかし、そんな小柄なボディサイズにもかかわらず、広大な車内空間を実現しており、6~7名の乗車を可能としています。コンパクトゆえに小回りも利くので、都市部に住んでいる人や運転が苦手な人でも楽に運転することが可能です。
両側スライドドアや低床フロアの採用によって、実用性もばっちり。フリードは小さな子どもや年配の方々がいるファミリー層に打ってつけの車となっているのです。
サイズ感と実用性を兼ね備えた人気ミニバンのフリードは、全部で9色ものボディカラーが設定されています。これからフリードのボディカラーすべてを解説していくので、お気に入りのボディカラーを見つけてください。
フリードのボディカラー全9色を徹底解説!
ブルーホライゾン・メタリック
引用元:フリード公式ページ
「ブルーホライゾン・メタリック」はフリードの青系カラーのひとつ。ライトブルーに近い爽やかな色味が特徴のボディカラーです。
メタリックカラーなので実車は光沢感が強く、意外にも高級感を感じます。近未来的でスタイリッシュな印象をプラスするので、フリードのハイブリッドモデルに最適だと思います。
「ブルーホライゾン・メタリック」は標準色なので、別途料金が発生することはありません。そういった意味でも、気軽にチョイスできるボディカラーのひとつです。
シトロンドロップ
引用元:フリード公式ページ
フリードに設定されている唯一の黄色系カラーが「シトロンドロップ」です。柑橘系を連想させるフレッシュな色合いが魅力のボディカラーとなっています。
若干イエローグリーンも混ざっているような感じなので、派手な印象はそれほどありません。「目立つ色は嫌だけど個性は欲しい」といった人におすすめのボディカラーだと思います。
「シトロンドロップ」は標準色なので、「ブルーホライゾン・メタリック」と同様料金が発生することはないので安心してください。
コバルトブルー・パール
引用元:フリード公式ページ
フリードに設定されている青系カラーは「ブルーホライゾン・メタリック」のほかに、もうひとつ存在します。それが「コバルトブルー・パール」です。
深みのあるブルーが特徴で、「ブルーホライゾン・メタリック」よりも落ち着きを感じます。スポーティーなブルーとも異なる、上質な色合いです。
「コバルトブルー・パール」も標準色のため、別途料金は発生しません。上質な色味なのに料金が発生しないので、お得感は強いと思います。
ホワイトオーキッド・パール
引用元:フリード公式ページ
「ホワイトオーキッド・パール」はフリードに設定されている唯一の白系カラーとなっています。美しい輝きを放つパールホワイトに仕上がっていて、本当に上品なボディカラーです。
パールホワイトはアイボリーが若干混ざっているものも多いですが、「ホワイトオーキッド・パール」はまさに純白で、ほかの色が混ざっているような感じは一切ありません。
白系カラーは無難なボディカラーでもありますが、「ホワイトオーキッド・パール」はメーカーオプションに指定されている特別色になります。そのため、車両価格とは別に32,400円(税込)の料金が発生するので注意しましょう。
ルナシルバー・メタリック
引用元:フリード公式ページ
フリードに設定されているシルバー系カラーである「ルナシルバー・メタリック」。車のシルバーは良くも悪くも地味で、年配の方々が乗っているイメージが強いです。
しかし、フリードの「ルナシルバー・メタリック」は深みの中に強い光沢があり、地味な印象を受ける人は少ないと思います。むしろ洗練されたシルバーはスタイリッシュでカッコよく、若者にこそ乗ってほしい色味に仕上がっています。
「ルナシルバー・メタリック」はプレミアム感が漂うメタリックカラーですが、標準色なので料金がかからないところもポイントのひとつ。「コバルトブルー・パール」と同様、お得感が強いボディカラーとなっています。
モダンスティール・メタリック
引用元:フリード公式ページ
「モダンスティール・メタリック」はフリードに設定されている唯一のグレー系カラーです。色味としては「ルナシルバー・メタリック」と後述する「プレミアムスパークルブラック・パール」のちょうど中間、といった感じでしょうか。
光の加減によってブラック系カラーに見えることもあれば、シルバー系カラーにも見えることもあります。光によって表情を変える面白いボディカラーです。
色んな雰囲気を味わうことのできるボディカラーに仕上がっているにもかかわらず、標準色として設定されています。個性的かつ上品なボディカラーが好きな人におすすめです。
プレミアムスパークルブラック・パール
引用元:フリード公式ページ
フリードに設定されている唯一の黒系カラー、それが「プレミアムスパークルブラック・パール」です。一言でいえばパールブラックなのですが、ただのパールブラックではありません。
「プレミアムスパークルブラック・パール」は光沢がとても強く、美しい輝きを放っています。黒系カラーの車は街中に溢れかえっていますが、そんな中でも強い存在感を放ちます。
「ホワイトオーキッド・パール」と同様、特別色に設定されているため、32,400円(税込)の料金が車両価格とは別に発生します。黒系カラーなのに料金がかかることを不満に思う人もいるかもしれませんが、個人的には支払う価値のあるボディカラーです。
フォレストグリーン・パール
引用元:フリード公式ページ
「フォレストグリーン・パール」はフリード唯一の緑系カラーとしてラインナップされています。深みのあるダークグリーンで落ち着きはあるものの、艶やかな印象もあって不思議な色合いです。
「フォレストグリーン・パール」は特別色なので、メーカーオプションとして32,400円(税込)の料金が発生します。価格に見合う上質なボディカラーではありますが、人を選ぶボディカラーでもあるので、街中で被りたくない人におすすめです。
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
引用元:フリード公式ページ
フリードに設定されている唯一の赤系カラーである「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」。赤というよりも深紅に近く、上質な輝きの中に深みを感じます。
上品で落ち着きもありますが、だからといって個性がないわけでもありません。人によって意見は異なると思いますが、スポーティーな雰囲気も感じます。
「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」は特別色に指定されているため、メーカーオプション扱いです。価格は「ホワイトオーキッド・パール」や「プレミアムスパークルブラック・パール」よりも高い54,000円(税込)となっています。
フリードのボディカラーは多彩で魅力的なものが多い
引用元:フリード公式ページ
フリードに設定されているボディカラーすべてを徹底解説しました。お気に入りのボディカラーは見つかったでしょうか?
特に人気が高いボディカラーは「ホワイトオーキッド・パール」や「プレミアムスパークルブラック・パール」です。無難なカラーでありながらもしっかりとカッコいいところが人気の秘訣だと思います。
個人的におすすめしたいのは「ブルーホライゾン・メタリック」と「シトロンドロップ」です。どちらもライトな色合いなので、コンパクトミニバンのフリードと非常にマッチしているように感じます。
標準色のため追加料金が発生しないところも魅力的です。車は長く大切に扱う乗り物で、安い買い物ではありません。購入してから後悔しないで済むように、しっかりと検討を重ねてから選んでくださいね。
この事実を知らないとフリードへの買い替えであなたは損をします。
無料、かつ1分で終わるワンステップを実施するかしないかが、フリードを購入する際に、あなたが損をするのか、それとも損をせずに逆に得をするのか、の分かれ目になることを知っていましたか。
もし、あなたが既に熱心に車の買い替えで損をしない方法を調べ尽くしていたら、「それ、知ってるよ。」と思われるかもしれませんが、この冒頭文を読んでぴんと来なかった場合は絶対に最後まで読み進めてください。
ポイントは今の愛車をどう手放すかです。ディーラーに普通に下取りに持っていく方が大半ですが、これは損する典型的なパターンです。
ディーラーは商売として、車を売買しているので、可能な限り安くあなたの愛車を下取ろうとしてきます。
1)高めの金額を提示→2)「仕方ないです!ここまで下取り金額アップします!」
ディーラーに行くとこのやりとりが発生しますが、ディーラー側の頭の中は「1で下取りできたらラッキー。2が目標下取り金額。」です。
なので、実際はもっと高く下取りできるのに、何も準備しないでディーラーに行くと損をします。
ワンステップ踏んでからディーラーに行くと騙されないで済む。しかも、無料。
ディーラーに向かう前に「ナビクル」であなたの車を一括査定に出す。これだけで、騙されないで済みます。
「ナビクル」とは、最大10社の買取業者に一括であなたの愛車を査定してもらえるサービスです。時間は1分程度で、しかも、無料で使えます。
1分の入力後には、一括で査定依頼が完了するだけではなく、あなたの愛車の概算価格も表示されるので、すぐに自分の車の大体の価値がわかります。
・複数買取業者からの査定金額の中で一番高い査定金額
・入力後すぐに表示される概算価格
の2つを持って、ディーラーに向かい、「ここの買取業者はA万円でこの車を買い取ってくれるらしいです。」と伝えれば、ディーラーはA万円以上であなたの愛車を下取らないといけなくなります。
もし、それでも、下取り金額が上がらないようでしたら、買取業者に車を売ってしまえばよいと思います。
「ナビクル」で1分の手間をかけるかけないで、丸腰でディーラーに向かうと、10万円以上損してしまう可能性もあります。
逆に1分の手間をかけるだけで、それが防げるなら、最高ですよね。時給換算してみると、とんでもない金額です。
損をして後から後悔したくない方は、1分だけ時間を使って、あなたの車の情報を入力してみてください。